【体験談】新生児の準備で買ってよかったもの6選

ここでは、新生児を迎えるにあたっての必要最低限の準備品ではなく、なくても大丈夫だけど、あってよかったな！買ってよかったな！と思った物を紹介します。

スリーパー

スリーパーとは、パジャマの上に着せる赤ちゃん用寝具のことです。

新生児の赤ちゃんでも、寝ている時に無意識に、かけ布団を蹴ります。
おなかを出して寝て風邪引いたら、心配で夜中に起きて布団をかけ直しているが大変。。なんてことありませんか？

元気いっぱいで寝相が悪い赤ちゃんでも、スリーパーを着せておけば、服がはだけにくく、寝冷えしない。
親にとっては、夜中に布団がかかっているか、心配する必要なし！

バランスボール

産後、入院中はスヤスヤ寝てた赤ちゃんも、退院して自宅に帰ると、寝ない。。寝ない。。
泣き止ませるために、くつろいでいても、立って抱っこ。。ゆらゆらしても、中々泣き止まない。
我が子でも、泣き続けていると辛いですよね。(´；ω；`)ｳｩｩ

そんな赤ちゃんの辛い寝かしつけに、バランスボールはかなり役立ちます！
赤ちゃんを抱っこして、バランスボールの上でゆっくり揺れるだけ！
もちろん個人差はありますが、はまればあっという間にウトウトしだします。

赤ちゃんは縦揺れ好き。
赤ちゃんがお腹にいたとき、お母さんが歩き回るのにお腹の中で縦に揺れていたとか、正確な理由はわかりませんが、赤ちゃんは縦揺れが好きなようです。
親のメリットは「立つ必要がない」こと。つまり寝かしつけが楽になります。
座ってラクな体勢で抱っこするため、肩や腰・手首の負担が激減します。

電動鼻水吸引機(ハンディタイプ)

鼻水吸引機には、手動タイプ（ママ・パパが口で吸うタイプ）と電動タイプ（据え置き、ハンディ）があります。今回買ってよかったのは電動ハンディタイプです。

鼻水が出やすい赤ちゃんの鼻水を吸引しないままにしておくと、鼻づまりによって鼻呼吸がしにくいため、眠りが浅くなってしまいます。また、ミルクや母乳が飲みにくくなります。鼻が詰まると呼吸がしづらいのでミルクや母乳を上手に飲むことができません。
そのため赤ちゃんの鼻水は、こまめに吸引してあげる必要があります。手動タイプの場合、吸引力が弱かったり、自動の据え置きタイプだと外出先で使えなかったり。。自動鼻水吸引機（ハンディタイプ）は吸引力もあり、持ち運びもできるので、赤ちゃんの鼻水をいつでもきれいに吸い取ってあげることができます。

保湿クリーム　ママ＆キッズのベビーミルキーローション

まだ肌の状態が弱い赤ちゃんや子どもは肌から水分が失われやすく、
乾燥が原因で肌トラブルが起きることもあります。そのため、外側からしっかりと保湿してあげることが大切です。そのため、保湿クリームは、赤ちゃんの肌を守る必需品ですが、何がおススメなのかわからない。。という方も多いのでは？

ママ＆キッズのベビーミルキーローション：赤ちゃんの肌に本当に必要なものだけを配合
（羊水に含まれる8種類のうるおいアミノ酸/胎脂に近い成分ベビーズマルジョンが肌のバリア機能をサポート）

乳首のクリーム

特に1人目の場合、我が子におっぱいを吸ってもらう愛しさを感じて幸せですが、
徐々に乳首に痛みが出てくることはありませんか？
痛みに耐えながら、おっぱいをあげるのは辛いですよね。。
授乳期、おっぱいを吸わせることで乳頭が乾燥し、傷つきやすくなり痛みがでるようです。
プレママや授乳中のママには、ぜひ試してほしいです。

いねむり布団

直径100㎝くらいの大きな丸いおおきな座布団。
日常のお昼寝・お着替え、オムツ替え、プレイスペースなどなど、色んな場面で使えます。
片手で簡単に持ち運びできるので、いつでも親の目の届くところへ移動できます。

・リビングで赤ちゃんを床に寝かせて一緒にくつろぎたい
・ベビー布団をリビングに敷くことに抵抗がある
・お着換えやおむつ替え時、床は固いし、ソファなど高い位置だと万が一の時、危険

こんなお悩みがあるママには、ぜひ試してほしい！
いねむり布団はクッション感覚で使えて、お昼寝しそうなときはそのままベッドまで運ぶことができる優れもの。
ベビー布団をリビングに敷いたままにしておかずにすみ、おしゃれでデザインもかわいいのでリビングに置いていてもインテリアの邪魔になりません。