【体験談】ワンオペ パパママへ!外食時に活躍のベビーチェアベルトおすすめ7選!

産後・子育て

こんにちは。ayito(mama)です。

たまには友達と外でおいしいご飯を食べ、息抜きをしたい!でもお店にベビーチェアはあるけど、不安定で気にして中々食事を楽しめない。。なんて方も多いのではないでしょうか。
今回は、そんなランチなどの外食時に赤ちゃんとでも安全に楽しめるアイテム「ベビーチェアベルト」のおすすめを体験を踏まえて、ご紹介します!

パパ・ママのお悩み事

こんなお悩みをもつパパ・ママに少しでもお役立ちになれば嬉しいです。
・離乳食を食べさせ始める時、じっとしてない時が多い
・子供も自分も安心して外食やランチタイムを楽しみたい
・外食時、ベルトのないベビーチェアだと怖い
・お店にある子ども用の椅子でも大きくて不安定
・ワンオペで、2人目、3人目と一緒に食事をする時に安心して食事をしたい
・長く使えるチェアベルトを使ってあげたい

他にお出かけ時に便利なものを知りたい方は↓クリック!
【体験談】赤ちゃん便利アイテムを紹介!お出かけ時あって助かる持ち物まとめ – Papa&Mama 子育てDiary✎ (aykosodate.com)

チェアベルトが便利!

チェアベルト(ベビーチェアベルト)は、大人用の椅子やベルトがついていないベビーチェアなどに赤ちゃんが安定して椅子に座れるようにするためのアイテムです。
腰ベルトや肩ベルトが付いており、急な立ち上がりや椅子からの落下を防ぎます。
使い方も簡単で、外食時や帰省時などの大人用の椅子しかない場合に便利です。

また、食事以外でもお絵描きなどの遊び用としても活躍します。加えてママ・パパの家事中やお風呂の待機場所としてなど、意外に幅広く使えます。

チェアベルトはいつからいつまで使える?

チェアベルトは、生後6ヶ月頃のおすわりができるようになった頃から、2歳半頃まで使える商品が多いです。ただし、商品によって対象月齢や対象年齢が異なるため、購入前にしっかりと確認しておきましょう。

ベビーチェアベルトの選び方

ベビーチェアベルトの種類は主に、「ベルト」「パンツ」「サロペット(肩ベルト)」「一体型」の4種類があります。それぞれの特徴をチェックして、自分にあったタイプを選びましょう。

装着簡単でコンパクトにしたい方「ベルトタイプ」

着脱のしやすさを重視するならベルトタイプが最適です。4つの中で最もシンプルなタイプです。

【メリット】
🌟着脱に手間が掛からず簡単!椅子の背もたれと腰回りをベルトで固定するだけでOK!
🌟コンパクトなので、持ち運びはコンパクト!
🌟安価で試しやすい!

【デメリット】
☁赤ちゃんが抜け出しやすい
☁腰が崩れて、ずり下がる

しっかり支える「パンツタイプ」なら安定感抜群!

チェアベルト リッチェル画像 – Bing images

動きが活発な赤ちゃんをしっかり支えたい方は、腰と股下を包んで下半身を支えるパンツタイプがおすすめです。どちらも着脱するのにやや手間が掛かるものの、体をしっかりと固定できるので、動きが活発な赤ちゃんに適しています。

【メリット】
🌟おしり全体を包み込み、お腹を支えるため安定感抜群!
🌟ずり下がることがない!
🌟抜け出し防止に最適!


【デメリット】
☁着脱に少し時間を要する
☁素材や着用時間によっては、むれる

立ち上がりを防止したい方は、「サロペット(肩ベルト)タイプ」がおすすめ!

チェアベルト 肩ベルト 画像 – Bing images

座って離乳食や食事を食べさせたいのに、立ち上がって、行儀が悪く心配。。など心配が尽きないパパ・ママも多いのでは?そんな方は、肩紐がついて上半身を支えるサロペットタイプがおすすめです。

【メリット】
🌟立ち上がり/落下防止ができる!
🌟前かがみになりにくく、姿勢よく食事ができる!
🌟迷子防止のためのハーネスとして使えるものもあるので、長く使える!


【デメリット】
☁着脱に少し時間を要する
☁素材によっては、飲みこぼしや汚れで洗濯が大変

安定感・大人の腰にも装着できればより便利に!

マイリトルシート チェアベルト 画像 – Bing images

安定感だけでなくデザインも楽しみたいなら、一体型タイプを選びましょう。チェアカバーとパンツ型のチェアベルトが一体になったもので、背中がしっかりと固定されるので前のめりの姿勢になりにくく、転落防止に役立ちます。デザイン豊富な商品も多いので、せっかくなら可愛いものを選びたいというパパ・ママにおすすめ。


【メリット】
🌟落下防止ができる!
🌟背中がしっかり固定され、前かがみになりにくい!
🌟デザインも楽める!


【デメリット】
☁かさばる商品もあるため、持ち運びしにくい場合も。
☁比較的高価なものが多い。

撥水加工やウォッシャブル仕様は手入れが簡単!

SOULEIADO チェアベルト 画像 – Bing images

体験談と選ぶポイント

私はベルトタイプのチェアベルトを8ヶ月頃に購入してしまいましたが、一時は活躍してくれましたが、
娘は9月頃から縛られるのが嫌で、使えなくなるのが早かったのでもっと早く買っておけば良かったと、購入タイミングは後悔しました。。。
子供の成長は本当に早いので、その反省からチェアベルトの購入するなら、6ヶ月頃のおすわりができる前くらいにはご購入をおすすめします。
後々のことを考え、肩ベルトタイプにすればよかったと少し後悔もしました。

ポイント

・購入タイミング:腰が据わる前
・使用期間と安全面:肩ベルトの有無

おすすめのチェアベルト7選

Rebalo ~安い!軽量!クルっと巻いてコンパクトに収納可能!付属ゴムあり~

■価格:1,000円(税込) ※楽天/Yahoo!ショッピング
■対象年齢:腰がしっかりすわった約7ヶ月~2歳半ぐらいまで使用可能
■洗濯方法:30℃以下の水で手洗いしてください。
■重量:約100g

日本エイテックス キャリフリー チェアベルト~軽くてコンパクト!お出かけに便利なチェアベルト!~

■価格:1,700円 (税込)
■対象年齢:腰がすわって-3歳くらい
■洗濯方法:手洗いのみ可
■重量:約125g

リッチェルスヌーピーチェアB~パンツタイプでしっかり固定!おでかけに重宝~

■価格:2,200円 (税込)
■対象年齢:対象月齢:7カ月頃~3才頃まで
■洗濯方法:水をはじきやすい布地なので、汚れても拭き取りが簡単です。洗濯OK。
■重量:-

日本エイテックス~豊富なバリュエーション!肩ベルト付きで安全で長く使用可能!~

■価格:2,860円 (税込)
■対象年齢:腰がすわって-3歳くらい
■洗濯方法:洗濯機洗い可
■重量:約155g

日本エイテックス~肩ベルトに加え、滑り止め付きでさらに安全!オールメッシュでムレ防止!~

■価格:2,672円 (税込) ※Amazon
■対象年齢:腰がすわって-3歳くらい
■洗濯方法:洗濯機洗い可
■重量:約210g

マイリトルシート 布製ベビーチェアベルト~全9色の豊富なカラーとデザインが、とても可愛らしい!~

■価格:3,500円 (税込)
■対象年齢:生後6ヶ月頃(ひとりでお座りが出来る様になってから)~2歳半頃まで
■洗濯方法:洗濯機洗い可
■重量:-

フィセル/DORACO FIRSTデザインが評判!装着簡単!撥水加工で汚れの手入れを簡単に済ませたい方へ!

■価格:4,400円 (税込)/5,390円 (税込)
■対象年齢:おすわりができるようになってから2歳頃まで
■洗濯方法:汚れた際は水で濡らした柔らかい布/スポンジでふき取り、通気性の良い場所で陰干しして下さい。洗濯機洗い不可。
■重量:約210g

まとめ

第一に考えることは、赤ちゃんの安全。そのため、しっかりと椅子に固定できるものを選びましょう。赤ちゃんは、気分によって、ぐずって泣いたりして上半身を動かしたりする危険性もありますので、上半身もホールドできる肩ベルトのついたものがおすすめです。

ベルトは赤ちゃんが自分でベルトを外せないかどうかもチェックしておくといいですね。強力なマジックテープでも剥がしてしまったり、バックルを外せてしまったりしちゃいます。
「ずり落ち防止」「姿勢維持」「抜け出し防止」「立ち上り防止」など今必要な機能と、これから必要になるであろう機能を考えて、購入を検討しましょう。

是非、外出時でも家族で楽しい時間を過ごしてください!

※この記事は2022年10月時点の情報をもとに作成しています。掲載した時点以降に情報が変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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