新生児の目やにが多い意外な理由と対処法・対策
こんにちは。ayito(mama)です。
今回は、朝起きてびっくり!我が子(新生児)の目に「目やに」がいっぱい!慌ててしまった経験から、不安なパパ&ママは多いのではないでしょうか。写真は我が子の実際の「目やに」がひどいときの写真です。
そんな不安を抱えるパパママに、新生児の「目やに」が多い原因、対処法と対策をご紹介します。
新生児の「目やに」が異常に多いとき、インターネットでたくさん調べますよね。
そんな時、聞きなれない病名が並んでて「もしも我が子がそんな病気だったら・・・」と思うと、不安ですよね。私もそうでした!
でも、意外と原因は単純なものだった!今回はそんな原因、対処法と対策を経験談を踏まえて、ご紹介します。
【原因】意外と原因は単純かも!?
実は、鼻水のつまりが原因だったのです。
赤ちゃんは大人よりも目と鼻がとても近く、鼻水が多く出ているときに、目に逆流してしまうことがあります。
その鼻水に含まれるウイルスを体の外へ排出しようと、目は「目やに」を分泌します。鼻水が出ているときの「目やに」は、心配することではなく、むしろ体がしっかりとウイルスと戦っている証拠なのです。
【対処法】母乳や水で優しく拭き取れば大丈夫!
手を清潔にし、「母乳」もしくは「水」を赤ちゃんの目に1滴垂らし、湿らせたガーゼで優しく拭き取ります。
〈注意〉
・目のまわりの皮膚は薄くて敏感なので、乾いたティッシュなどを使うと刺激を与える場合があるので注意が必要です。
・こびりついたような目やにや、目やにで目が開かないような場合は、無理に取ろうとせずに医療機関で処置してもらいましょう。
私は母乳をガーゼの端に含ませて、優しく拭けば、子供も嫌がることなく「目やに」を取り除けましたよ。中々取れない時は、お風呂の時にガーゼにお湯を含ませて、拭ってましたよ。
【対策】鼻の中(奥)にある鼻水を吸引
鼻水が原因の「目やに」の場合、拭き取ったからといって解消とはならなそうです。
鼻水が多く出ているときに、逆流し、「目やに」が分泌される要因となります。
そのため、”鼻水の量を減らす”ことが「目やに」の分泌を減らすことに繋がります。
私は子供を小児科に連れていき、鼻水を吸引してもらい、1~2日で治りました。
未然に防ぐ方法としては、鼻水をこまめに吸引してあげることで、
当時、鼻水吸引機を持っておらず後悔しました。即座に鼻水吸引機を購入し、その後「目やに」トラブルはなくなりました。
これまでの対処法・対策をして数日様子を見ても改善されない場合は、細菌やウイルス、アレルギー物質などが目に入ったことで目やにが出ることもあるので注意しましょう。
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